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紅縄庵のキーワードは「高貴なるエロス」

人間の恋愛には様々な段階があり、真・善・美の世界に到達しようとする、最も高次元の愛を[エロス]と呼ぶ。
※プラトン著「饗宴」より
人間の恋愛の段階は、人間の欲求の発達階層説によって説明される。
一般論として、基本的欲求・欠乏欲求に基づくものを「恋」と呼び、成長欲求に基づくものを「愛」と呼ぶ。
欲求の階層説

 「饗宴」の中では、恋愛の段階を執着の対象に応じて、「肉体の美」「精神の美」「霊性の美」、そして「エロス」は、美そのものへの渇望を意味する「智恵の美」と表現している。
 これを「高貴なるエロス」という。
 現在、一般的に「エロス」という場合、肉体または性への執着とそこから生み出される作品を指し、これは「肉体の美」への執着、すなわち生理的欲求に属する性欲によるものである。
 これを「万人向きのエロス」というが、「万人向きのエロス」はしばしば「高貴なるエロス」を騙る。
 「精神の美」とは、所属欲求・愛情欲求により、「霊性の美」の霊性とは、人間としての尊厳を意味し、承認欲求・尊重欲求による。
 ここで注意しなければならないのは、基本的欲求とは、個人的・利己的欲求であるという点である。

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