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サディズム

精神医学において、
サディズム(俗称:加虐性癖)とは、「依存的攻撃性(嗜癖)」で、さまざまな精神疾患に由来する、責任転嫁を伴う攻撃的な行動の総称であり、いわゆる犯罪心理のことである。
マゾヒズム(俗称:被虐性癖)とは、「自虐性」で、サディズムの攻撃性が自分に向けられた状態をいう。
それぞれ、精神医学上の病的な状態にあるものをいう。
ただし、病的な状態でなくとも、人間には、(特に精神的に未発達な段階では)誰にでもそうした傾向がある。
それをサディスティック・パーソナリティ、マゾヒスティック・パーソナリティという。

社会学において、
サディズムとは、マルキ・ド・サドもしくはその作品をカルト・フィギュアとする思想をいう。
一般には性風俗においてみられるが、いわゆるカルト教団にみられるマインド・コントロールの支配下にある状態と同じ性質のものである。
精神医学において、これを性的サディズム、性的マゾヒズムといい、上記のサディズムやマゾヒズムとは区別する。
この場合のサディストやマゾヒストは、単なる役割にすぎないから、その心理はどちらもサディズムとなる。
いわゆる性風俗におけるSMプレイとは性的なロールプレイのことであるが、いわゆるSMクラブなどでは従業員と客がカルト集団化するケースが多い。
某カルト教団の事件でもわかるように、マインド・コントロールからの脱却は本人の意思だけではほとんど不可能である。

基本的な間違いとして、被虐性というものは存在せず、あくまで自虐性である。
また、加虐性や自(被)虐性といって正当化しようとするが、その行為は虐待であって、すなわち暴力である。
愛と暴力は反対語であり、愛と暴力は両立しない。
つまり、性的なロールプレイという範囲でのSMプレイは成立するとしても、虐待であるSMが愛情表現であるということはありえない。
それはDV(ドメスティック・バイオレンス)である。

ちなみに、SMはサド-マゾの略と思われているが、元々はセクシャル・マゾヒズムの略で、ヨーロッパの精神医学において性風俗における性的ロールプレイの愛好者を対象とした研究から生まれた言葉である。
昔のSMクラブ(娼館)では、この種のプレイをする客は基本的にマゾヒストのみであり、サディズムは犯罪心理であるから、異なる研究の対象であった。

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