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倫理と道徳とモラル

『倫理』
人倫のみち。
道徳の規範となる原理。
「人倫」
人と人の秩序関係、転じて人として守るべき道。
客観化された理性的意志。

『道徳』
ある社会で、その成員のその社会に対する、あるいは成員相互間での、善悪の判断基準となる規範の総体。
社会生活において、法律のように外的強制力を持つものではなく、個人の内面的な原理。

『モラル』
「道徳」を単に一般的な規範としてではなく、自己の生き方と密着させて具現化したところから生じる思想や態度。
※「武士道」などは日本人の「モラル」の代表的な例である。

メディアでは、しばしば「モラルの崩壊」という言葉が使われるが、崩壊しているのは「道徳」であって、そこには初めから「モラル」は存在していない。
というか、「道徳」の規範となる「倫理」自体が存在していない可能性も否定できない。

ちなみに、倫理的な観点から生じたものが礼儀としての「エチケット」で、道徳的な観点から生じたものが作法としての「マナー」や「しきたり」で、外的な強制力を持つもの法律や規則を「ルール」という。

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