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桜と薔薇

日本と欧米の美意識の違いは、しばしば桜と薔薇に例えられる。
桜は、毎年同じ季節に一気に咲いてパッと散ることから、裏切らない信頼と潔さの象徴とされる。
そして、一つ一つの花は小さく、淡い色と淡い香だが、それらがまとまって大きな一つの美を形づくり、散る花、散った花びらすら美しいとされる。
一方で、薔薇は一つ一つの花が次々と咲いて、鮮やかな色と強い芳香を放つ。
そして、薔薇の花は枝についたまま朽ち果てるが、他の花がそれを隠すことから、日本では一つの美を形づくる死が、厭われるものであることを象徴しているといわれる。
更に、薔薇には棘がある。
それは、裏切りの象徴ともいわれ、自己の繁栄のためには裏切ることも厭わないことを意味するとされる。
「大輪の一輪の薔薇は、朽ちた花を隠し、同じ根をもつ周りの枝さえ傷つける棘を隠す」という。

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